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バージョンアップ!(2006/01/09)
1.4.0.6a -> 1.5.0.7
・「編集」メニュー(基本)に、「アイテムのヘルプ」コマンドを追加しました。
・dP_CSVRead, dP_CSVWrite で、ファイル選択ダイアログで選択した時のフォルダを記憶し、次のダイアログ表示の初期フォルダとするようにしました。(デバイスの種類ごとに記憶します。インスタンスごとの記憶ではありません。)
・演算ログの表示で、横にスクロールした状態で縦スクロールした時に、表示が乱れることがある不具合を修正しました。
・OSのバージョンによって、[F1]キーでのヘルプ表示で「目次」が表示されないことがある不具合を修正しました。

Windows XP Service Pack 2 (SP2)について(2004/10/04)
・Windows XP Service Pack 2 (SP2) においてTrySignalの動作テストを行い、問題がないことを確認しました。

バージョンアップの履歴の詳細はこちらを御覧下さい

 TrySignal は、時系列の数値演算を回路図形式でプログラムし、実行するためのソフトウェアです。 「デバイス」と呼ばれる演算機能を持ったアイテムをシート上に配置し、デバイス間を「信号線」と呼ばれるアイテムで配線して回路を構成できます。そして、その回路の演算を実行することができます。

 デバイスには、信号を発生するものや、入力された信号をもとに計算を行い、結果を出力するものなどがあります。例えば加減乗除などの単純な計算を行うものや、sin, cosなどの数学関数のデバイスがあります。現在のバージョンでは、128 の組み込みデバイスと、標準で添付される 8 つのプラグインデバイスが用意されています。

デバイスのリストはこちら

 デバイス間でやりとりされる信号のデータ型には、以下のものがあります。但し、全てのデバイスが全てのデータ型に対応するわけではなく、デバイスによってサポートするデータ型は異なります。

  • 32bit符号付整数
  • 32bit符号無整数
  • 64bit符号付整数
  • 64bit符号無整数
  • 64bit浮動小数点数
  • テキスト
  • 拡張型

 テキスト型は、例えばファイルを扱うデバイスで、その入力端子からファイルのパス名を与える場合などに使用されます。拡張型は、将来の拡張用に用意されているものです。

 一つの回路を複数のシートで構成することもできます。また、階層化にも対応しており、構成した回路をモジュールとして、上位の回路図から参照することができます。(階層の深さは最大6階層)

 主な用途としては、デジタルフィルタなどの信号処理におけるシミュレーション、あるいはアイデアの検証が考えられます。(もともと、このソフトウェアの原型は適応型デジタルフィルタの動作確認のために作成されました。)連続系のシミュレータとしても使用できる他、ユーザーのアイデアしだいでさまざまな数値演算に応用できる可能性があります。

 ぜひダウンロード、インストールして、サンプルの回路を実行してみてください。

より詳しくは、こちらを御覧下さい (PDF)
(この文書は、CQ出版社の月刊誌「Interface」2003年11月号に掲載された記事を元に修正、加筆したものです。)



画面のサンプル(クリックすると大きな画像を表示します。)

Sample 1 Sample 2 Sample 3 Sample 4


必要なシステム
CPU Pentium またはその互換プロセッサ
OS

Microsoft Windows 95/98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP (日本語版)
(WindowsNT 3.51では動作しません。)

メモリー容量

OS が起動した状態での空きメモリ 6 MB 以上
(作成する回路ドキュメントの規模により増大します。)

ハードディスクへの
インストール容量

約 3 MB

別途、インストールの作業用に 6 MB 程度必要です。
また、作成したファイルや演算実行時の一時ファイルのための容量が必要になります。回路ドキュメントの内容にもよりますが、数十メガバイト程度はあったほうが良いでしょう。

画面の解像度 640x480 以上(1024x768 以上を推奨)
画面の色数 16 色以上( 256 色以上を推奨)
その他

マウスまたは同等のポインティングデバイスが必要
(Microsoft 社製ホイール付きマウスを推奨)



ダウンロード
 TrySignal はシェアウェアです。ダウンロードしてインストールし、試用することは誰でも自由に行うことができます。但し、インストールして使用するには使用許諾契約に同意して頂く必要があります。

 ダウンロードされたファイルは、自己解凍形式の実行ファイルです。実行すると TrySignal をインストールするためのファイルが解凍され、自動的にインストーラ( dP_Setup.exe )が起動します。

 インストール後は、解凍されたインストール用ファイルは削除してもかまいません。

Download ダウンロード TrySignalSetup150.EXE (Ver.1.5.0.7 約 2.8Mバイト)

 TrySignal は、Vector のライブラリからダウンロードすることもできます。

 ライブラリ作品番号: PS388482
 ライブラリのカテゴリ: Windows95/98/Me > ビジネス > 技術・工学
 作品説明ページ: http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se283011.html

 Vector ホームページ: http://www.vector.co.jp/


ユーザー登録について

 インストールしただけの状態では機能制限があり、作成した回路図やモジュールをファイルに保存することができません。
 また、クリップボードへコピー/切り取りできるアイテム数は 10 までに制限されています。
 機能制限を解除するには、対価を払ってユーザー登録を行う必要があります。

 ユーザー登録には、個人登録と団体登録(サイトライセンス)の2種類あります。

個人でのユーザー登録については、こちらを御覧ください。

団体でのユーザー登録については、こちらを御覧ください。


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